語学上達への近道はやっぱり話してコミュニケーションを取ること!
イタリア人の生活の中に身を置くことで彼らの文化や習慣が見えてくることも!
「お父さんがいてお母さんがいて小さい子供がいて・・・」という、アメリカやカナダなど英語圏にあるようなファミリーでのホームステイを期待すると、アテが外れてしまうことも少なくありません。イタリアでは「ファミリーステイ」よりも、独立した子供の部屋が空いているので貸すという老夫婦など「部屋が余っているので貸す」という間借りタイプが一番ホームステイに多いパターンです。
それでも食事つきの滞在方法を選べば自然とステイ先の人との会話の時間も多くなるので、会話の実践練習として期待できるでしょう。またほとんどのステイ先の人々は過去に留学生を受け入れている経験があるため、「イタリア語をよくわからない人への接し方」を心得ている人がほとんどです。何か困ったことがあるときでも力になってくれることが期待できるのもメリットの一つでしょう。
ただ、生活習慣の違いはあるのでお互いに気を遣わなければならないのも事実です。「うまくコミュニケーションがとれる」ことよりも「コミュニケーションを取ろうとする姿勢」が大事になってくるでしょう。ホテルやペンションでの滞在しているようなお客様気分ではうまくやっていくのが難しくなってしまいます。
長期間の留学をする人は、最初の数ヶ月だけ食事つきのホームステイにするのもお勧めです。長い滞在で頼れるイタリア人と知り合えるチャンスになるかもしれないのですから。
ファミリーステイを期待する人は都市部から離れた小都市や南イタリアを選ぶとその可能性がぐんと高くなります。都市部では場合により食事つきのステイの設定がない学校もあります。
【ポイント】禁煙・愛煙のリクエスト、動物や食事の各種アレルギーなどがある場合は最初に伝えておく必要があります。また食事つき(「朝食のみ」の場合も含む)ステイを依頼した場合、学生にはキッチンの使用(自分でキッチンを使用して調理すること)が認められていません。「たまには自分で作って好きなものを食べたい!」という人は自炊タイプのステイかシェアアパートを選択してください。
料金節約ならやっぱりこのタイプが一番!
そして国際感たっぷり♪異文化交流が楽しめるのが魅力のひとつ!
学生寮というよりは、3~5LDKなどのアパートの一室を数人でシェアして共同生活を送る、とイメージしてもらうのが一番近いでしょう。現地の学校が学生用に所有している場合もあれば、他に家主がいて学校の学生以外の人(イタリア人学生や一般人など)との共同生活になる場合もあります。
気の合う仲間が見つかれば楽しい生活になりますが、同じ学校からの学生でシェアしている場合は、留学期間がそれぞれ異なるため滞在している人の出入りが多くなり、身の周りに気をつける必要もあります。滞在人数に対してバスルーム等の数が少ないとみんなが出かける時間には混みあったりすることも。これもホームステイと同じく同居人を互いに選べないので、ある程度は運に任せるしかないかもしれません。
生活費を切り詰められるという点では長期滞在の人に多く選ばれます。「プライベートアパートまでは高くて手が出せないけれど、シェアアパートのバスルーム共用もキツイ。」という方には、プライベートバスルームのあるタイプのシェアアパートを設けているところもあります。(全都市ではありません。)
【ポイント】「生活費の切りつめが一番!」という方や「他人のことはあまり気にならない」というおおらかな方には向いています。日本から出発する前に現地の学校を通して頼んでおく場合は別ですが、現地にて人づてに誰かの口利きでアパートシェアを持ちかけられたり情報誌や張り紙などで探す場合は、信用のおける人からの紹介であることや住んでいる人全員に予め会っておくなど、危険を回避するよう心掛けましょう。
誰にも気兼ねなく気ままに暮らしたい!
一人の時間やプライバシーを守るならこれが一番!
完全なる一人暮らしをしたいのであればこのタイプ。もちろん料金は他のタイプよりも割高になりますが、その分一人の時間やプライバシーは守られます。ワンルームタイプのアパートでも日本のワンルームのような小さなアパートはまずありません。ワンルームでも広々とした生活ができるでしょう。
家賃は光熱費等が別になっている場合と光熱費込みの料金になっている場合があります。他にどういった経費がかかってくるのかも確認しておくに越したことはありません。
現地の不動産会社などで探す場合は、日本での賃貸契約と同じように各種の書類や共益費・敷金などが必要になってくるので留学生が探すのは簡単ではありません。人づてに仲介してもらった方が簡単ですが、この場合もアパートシェアと同じく仲介してくれる人やアパート所有者が信頼できる人かどうか注意してください。
ホテル、コンドミニアム、レジデンスなど期間や目的に合わせた滞在タイプ
「1週間のプチ留学だから、気を遣わずに過ごしたい」というならホテル滞在はいかがでしょう。もちろんホームステイやシェアアパートに比べて滞在費は割高になりますが、シャワーの時間を気にしたり、部屋の清掃に気を遣うこともありません。超短期の滞在ならではの選択肢です。
音楽留学をする人ならば歌を歌ったり楽器の音を気にせずに練習できる防音設備のあるコンドミニアムやレジデンスなどを望まれるかもしれません。現地学校で探してくれる場合も多いのでお気軽にご相談ください。







